(犬猫用)
犬や猫の皮膚はとてもデリケート。表皮はラップ一枚くらいの薄さです。
本来の健康な皮膚を維持することができるので、シャンプー後はふかふかの手触りと本来の光沢に出会えます!
・泡切れが早い ≪時短シャンプー≫(皮膚に負担をかけない)
・リンス不要
天然のグリセリンをたっぷり含んでいるので、洗う方の手も荒れません。
地球環境にも優しい石鹸です。
犬にとってベストな洗う基材とは、どんなものでしょうか。洗剤のようにすっきりと汚れやシミを簡単に落とせるモノがベストではありません。人の皮膚と違い犬の皮膚はアポクリン腺が多く被毛がありとても薄いです。また、腸内だけでなく皮膚にも常在菌が存在し身体を守っています。石鹸ならそれらをクリアで出来て、安全安心に洗えるはずはありません。界面活性剤の石鹸の洗浄力を犬の皮膚に合わせ緩め、アルカリのデメリットが出ないペーハーを把握し、そして界面活性剤の中でも石鹸の生分解性随一を利用します。それは、犬が本来持っている皮膚の恒常性維持機能を邪魔しない存在です。当会では、根本を外すこと無く犬の皮膚・石鹸・実習を学んでいきます。それは石鹸に入れる添加物(精油・クレイなども)の学びではなく、犬の「石鹸」の制作・研究です。
chouette! Gunma,takasaki